デジタルニュース 2001.7
前回、デジカメの特徴について書かせていただきましたが、
今回はデジカメの画像をパソコンに取り込む方法と保存について説明させていただきます。
●パソコンの性能
デジカメの画像データーは、一般的な文書データーよりもはるかに大きいので、それなりにパソコンの性能も求められます。下記の表にまとめてみました。これ以下の性能でも作業できますが、ストレスなく快適に作業するには、これ以上の性能が必要だと思います。
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Windows |
Mac. |
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C P U |
400MHz以上 |
200MH以上 |
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O S |
98以上 |
8.6以上 |
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メ モ リ |
64MB以上(本格的な加工には128MB以上) |
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H D D |
空き容量100MB以上と保存に必要充分な容量 |
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モ ニ タ |
解像度800×600で24bitフルカラー以上 ◆推奨:1024×768で32bitフルカラー以上 |
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忠実な色再現にこだわるのであれば液晶よりもCRTアパーチャグリルが適しています。 |
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(注)CRTはブラウン管タイプのモニタ、アパーチャグリルはソニーのトリニトロン、三菱のダイヤモンドトロンのことです。
●取り込み方法
まず、パソコンにPCカードスロットがついていれば、ここにカードアダプタを使ってメモリーカードを
直接、パソコンに接続する方法が最も簡単で確実です。
PCカードスロットは、ノートパソコンならほぼ全機種についていますし、デスクトップの場合、今年の
春モデルよりついている機種が多くなりました。
PCカードスロットがない場合は、デジカメを専用ケーブル(USB)でつなぐ方法が簡単ですが、パソコン
にデジカメを認識させるためのソフトを入れておく必要があります。
もう一つの方法は、『カードリーダー』と呼ばれる機器をパソコンにつなぎ、そこへメモリーカードを入れて
取り込む方法です。
『カードリーダー』は、一種類のメモリーカード専用のもので4,000〜6,000円程度、数種類のカードに
対応しているもので15,000〜20,000円程度です。
古いパソコンの場合(Windows 95など)、USBケーブルが使えないのでシリアルケーブルでカメラを
つなぐことになりますが、データーの転送に非常に時間がかかります。
他に、『フラッシュパス』というアダプターを使ってフロッピーディスクドライブへメモリーカードを入れる
方法もありますが、コンパクトフラッシュ(メモリーカードの一種)は利用できませんのでご注意ください。
●画像データーの保存
パソコンに取り込んだ画像データーをハードディスクにどんどんためていき容量が一杯近くになり
ますと、パソコンの動作が遅くなりトラブルの原因になります。
また、パソコンが故障したときなどデーターを損失する恐れもありますので、他のものに保存(バック
アップ)する必要があります。従来、よく使われているフロッピーディスクでは容量が小さく、データーの
大きいデジカメの画像を保存するのには不向きです。そこで、CD-R/RWやMO、Zipなどの機器
(専用ドライブ、20,000〜40,000円程度)をパソコンに接続し、これらのディスクにコピーして保存する
のが最適です。記録容量は、フロッピーディスクで1.4MBしかないのにCD-R/RWで640〜700MB、
MOで230MB〜1.3GB、Zipは100〜250MBもの容量があります。
昨年の秋以降からCD-R/RWの機能が装備されたパソコンが多くなっていますが、CD-Rは書き
換えができず(追記はOK)、RWは全てを書き換える事になります。
また、書き込む時には専用ソフトを使用するので少々手間なのですが、通常のCDドライブで見ること
ができるので他のパソコンとの互換性が高いのが便利だと思います。
MOとZipは、フロッピーディスク同様、自由に書き換えができるのが便利ですが、見るだけでも専用
ドライブが必要になります。
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