デジタルニュース No.15

 《デジカメプリントあれこれ》

  ●写真用ペーパーの評価は…

   ご家庭でホームプリント楽しむのに、欠かせないのがインクジェットプリンタです。また、写真をきれいに
  プリントするためには写真用のペーパーも必要になります。プリンタのメーカーから、それぞれ専用ペーパ
  ーが販売されていますが、フィルムメーカーなどからも品質の良いペーパーが販売されています。デジカメ
  専門誌のテストによりますと「コニカ」のペーパーが階調性や黒のしまりで高い評価を得ています。「フジ」
  のペーパーは、このテストの時点では品質の悪さを酷評されていましたが、改良された新製品では高評価と
  なっています。「コダック」の製品も評価は高いのですが、価格も高いのが難点です。そして、最も評価が
  高かったのが、旭硝子が製造している「ピクトリコ」のペーパーです。「えっ!旭硝子が?」と思われますが、
  実は他のメーカーにOEM供給している製造元なのです。「ピクトリコ」のペーパーは、量販店ではあまり取
  り扱っていませんが、フィルムメーカーのペーパー同様、ハナ勘
で取り寄せることができます。一度、試し
  てみてはいかがでしょうか?

  ●『Photoshop』を使えば…

   高性能なプリンタや高品質の写真用ペーパーを使用しても、思い通りの色調で印刷しようと思うと、なかな
  か難しいものです。納得のいく仕上がりになるまで印刷をやり直していると、お店に出すより高くついてし
  まいます。
きれいに印刷するコツは、モニタとプリントの色調をなるべく合わせて印刷することですが、
  『Photoshop』などの画像ソフトが必要になります。
  そこで、ハナ勘のパソコン教室で『Photoshop』の使い方をマスターしてください。
  今は、個人指導でお客様の実情に合わせた指導を行っています。

  ●やっぱり簡単、きれいは…

  ホームプリントも、なかなか楽しいものですが、意外にコストと手間のかかるものです。簡単なのはハナ勘
  にまかせて頂くのがベスト。保存性抜群の印画紙に美しくプリントします。インターネット注文サービスを
  利用すればますます便利!


 《いまどきのデジカメ事情》

   デジカメが、かなり普及してきて価格も下がり、機種も増えました。コンパクトタイプなら薄型カードサイ
  ズから高倍率ズームレンズを搭載した高性能機、一眼レフタイプはフルサイズCCDを採用した高級機までと多
  岐にわたります。一眼レフタイプは、まだまだ機種の充実と低価格化が図られると思いますが、コンパクト
  タイプは、性能的にも頭打ちの感があります。コンパクトタイプのデジカメが低価格になった理由の一つは、
  デジカメの重要なパーツのCCD(受光素子)が小型化され、安くなったことが大きく影響しています。
  以前の300万画素CCDは1/1.8型だったのが現在は1/2.5〜2.7型まで小さくなりました。しかし、CCDが小さく
  なったことは、良いことばかりではありません。撮像面積が小さくなれば、いくらレンズの性能が良くても
  細部の描写が甘くなる上に、一つ一つの画素も小さくなり感度が低下し色調の再現も悪くなります。
  「CCDの小型化は限界」と言われる理由の一つです。デジカメの基準感度が以前のISO100相当から、のきなみ
  50相当に下がっていますが、撮影感度が下がると、手ブレしやすくなる、ストロボの自動発光の頻度が高く
  なる上、調光距離が短くなる、などの弊害が出てきます。色調の再現に関しては、デジカメ内部の画像処理
  技術の向上で問題のないレベルになっているので、スナップ写真が目的の普及機クラスなら充分だと思いま
  す。しかし、400〜500万画素の高性能機にまで小型CCD(500万画素で以前は2/3型、今は1/1.8型)が採用さ
  れているのはいかがなものかと思います。また、機能的に普及機と変わらない機種に400〜500万画素のCCDを
  搭載する必要があるのか、一画素が最小となる1/2.5型400万画素のCCDに何のメリットがあるのか、メーカー
  の姿勢を問いたくなります。コンパクトタイプのデジカメを購入される際、「小さくて軽い」、「高画素な
  のに安い」というだけでお求めになると「操作がしずらい」、「モニタが見えにくい」、「きれいに写らな
  い」などの不満が出てきます。ハナ勘では、お客様の目的に応じたものを一緒にご検討させていただきます。