感度800のネガフィルムについて考える
 先日発売になったフジカラーSUPERIAズームマスター800。
 新聞広告にも大きくでていましたし、テレビCMでも流れているのでご存じの方も多いと思います。
 確かに感度が高いと速いシャッターがきれるので速い動きをぴたっと止めたり、手ぶれを防げる
 というメリットがあります。ピントが良くなる、とも言われていますがこれも高感度により
 レンズの絞りが従来より絞ることが出来、その結果被写界深度が深くなるためです。
 (カメラのピントが良くなるわけでは決してありません)
 ズームマスターと言う名前からも「ズームレンズにおこりがちな手ぶれを上記の様なメリットに
 より、減らすことが出来るのだ。」ということを訴えているのだと思われます。
   でも、どこでもこのフィルムが最適か、というとそうでもないんじゃないかなー、と思うのです。
  光の量の多いところ(海辺や雪景色)ではやはり露出オーバーになることが多いです。
  特に使い捨てカメラ(写るんです)にもこのフィルムが使われていますが、海、雪はオーバー
  ネガになることがすごーく多いです。反対にストロボがどうしても使えない撮影の時は800の
  フィルムは威力を発揮します。ハナ勘でも幼稚園のお遊戯の撮影はストロボ使用が出来ないので
  800を使っています。1600のフィルムは粒子が荒れますが、800は大きく伸ばさない限り粒子は
  気になりません。フィルムはT.P.Oにより使い分けるのがやっぱり一番良いと思います。
 「いつでも、だれでも使えるフィルム」と広告にあるズームマスター800ではありますが、
  今、自分が写したいものとマッチしているか確認してお使いになることをお薦めします。

 ちなみにハナ勘に在庫あります。どうぞよろしく。


 カメラのお手入れ

  夏の撮影は海等の水辺が多いですし、潮風、汗、砂埃等、カメラにも良くない事が多いです。
  撮影から帰ったらカメラボディ、レンズを柔らかい布等で拭いてあげて下さい。
  細かいゴミ、埃などはブロワーで吹き飛ばします。カメラの中の圧板にゴミが入りますと
  フィルムに傷が入ることがあります。カメラの中もブロワー等でお掃除されることを
  おすすめします。時々目にするのが、ファインダーの中のゴミです。
  これは写真の写りには影響はないのですが、ファインダーを覗くたびに見えるので
  気になりますよね。これはファインダースクリーンに付着している物が多いので
  ファインダースクリーンを交換出来るタイプのカメラをお持ちでしたらすぐお掃除出来ます。
  ファインダースクリーンが交換出来ない物はメーカー送りとなり、修理扱いで料金を
  請求されます。こういう場合は修理代がもったいないのでそのゴミは見なかったことにするか、
  他にカメラに修理が必要になった時まで我慢するか・・・。を、お薦めしますが
  どうしても気になるならメーカーに出しましょう。
  お掃除時の注意ですが@ブロワーはブラシ付は使わない。
  Aレンズクリーナー液も使わない。汚れのひどいときのみ使用し、必ず完全にふき取って下さい。
  Bミラー、ファインダースクリーンは絶対にさわらない。不安な方はハナ勘へお持ち下さい。
  簡単なお掃除ならすぐできます。

  お陰様で・・・ 
  コダックEB36+1残るところ11セットとなりました。(8/15現在)たくさん買っていただいて
  どうもありがとうございました。尚、フジトレビとコダックEBXは引き続き5本+1セール
  やっています。よろしかったらこちらもどうぞ。

 


  皆さんのおうちには古い写真ネガが無くて焼き増しをあきらめている写真はありませんか?
  以前にもお知らせしましたフロンティアというプリンターにまたまた新兵器が仲間入り!!
  ・・・と言ってもただのスキャナなんですけど・・あ、それにPHOTOSHOPと言う画像処理出来る
  ソフトもやっと入りました。これらを組み合わせるとあーらびっくり。
  ネガの無い写真もオリジナルと区別が付かないくらい美しく仕上がります。
  例えばアルバムに貼ってある写真とかでもそのまま持ってきて下さい。
  よっぽど巨大なアルバムでない限り大丈夫です。

 PHOTOSHOPのソフトについては只今みんな勉強中です。
  いろんな事が出来るようになりましたがもっともっと奥へ進んで行きたいと考えています。
  うちのフロンティア君はすごいよ、と前にも書きましたがこの頃わかってきたことがあるので
  ちょっと書きます。EPSONやCanon等のプリンターありますよね。よくCMなんかでみかけます。
  インクジェットや昇華型とかありますが・・・・。うちのフロンティアはあれのすごぉーーーい
  やつです。本当にきれいです。印画紙に出すのですから写真画質です。
  銀塩処理するのですからプリントのもちもちがいます。いくらEPSONが長持ちするプリンターや
  インクをつくったと、言ったところで10年20年です。
  お手持ちのデータがあれば一度お試し下さい。プリンターをお家でお使いの方ならおわかり
  いただけると思います。印画紙はロールで機械に入れますが、最初からシートの形で処理されます。
  そんな様子も普通のプリンターそっくりです。違うのはでっかさとお値段の高さでしょうか?
  その辺が業務用ですね。

 


  フジFine Pix S1 PRO をさわってみて・・

   またデジタルの話で恐縮ですが・・先日私の知り合いがS1Pro を購入しまして早速さわらせて
  もらいました。ボディはニコンのF60ですので親しみやすい感じです。
  スタジオで小物を撮影しましたがすぐ撮影したものを見ることが出来るのはたーいへん便利です。
  いらない物はすぐ消去してまた撮影。フィルムがいらないのでお気楽です。
  でもシンクロ接点がないので別売りのシンクロターミナルを購入しないといけません。
  大きなストロボを使わない場合は必要ありませんが・・・。そして、フロンティアでプリント。
  あヽ美しい。プリントを見ただけではデジタルだとはぜーったいわかりません。
  永田 徹もお盆でちょっと暇があったので先日購入した自分のローライを撮影。
  そしてプリント・・・ご満悦でした。・・・こんな事ではフィルムが売れなくなる。
  あやうし写真屋。恐るべしデジタル。
  まだ一眼レフのデジカメは高価(SIPROで375,000円, Nikon D1で650,000円)ですし、
  付属品も高いですが皆に手の届く様な価格になればまた写真も変わってゆくのかもしれません。


                                                                                 終わり
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